Individual Placement and Supportと長期雇用:長期追跡研究のレビュー

No 00089
和題(和訳) Individual Placement and Supportと長期雇用:長期追跡研究のレビュー
文献情報 Drake RE, Bond GR: Individual placement and support and long-term employment: A review of long-term follow-up studies. Psychiatric Services 77(5):462-466, 2026.
DOI 10.1176/appi.ps.20250422
URL https://doi.org/10.1176/appi.ps.20250422
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抄録(和訳)

【目的】

(これまでの)厳密な研究は、重度の精神疾患を抱える成人に対するエビデンスに基づく職業リハビリテーションを牽引する実践として、Individual Placement and Support(IPS)を確固として支持してきた。無作為化比較試験は、様々な比較対照の支援を受けた群と比較して、IPS参加者が1年または2年間にわたり、競争的雇用において一貫して良好な成果を示してきた。長期追跡調査は少ないものの、リカバリーは縦断的なプロセスであるため、その重要性は高い。本ナラティブレビューにおいて、著者らは長期のIPS追跡調査(3.5年以上)からのエビデンスを検証した。

【方法】

検索には、最近のIPSに関するシステマティックレビューの検討およびGoogle Scholarによる検索が含まれた。

【結果】

8件の長期IPS追跡調査のうち、1件を除くすべてで競争的雇用の持続が確認され、中には10年間に及ぶものもあった。これらの研究では、継続的な支援、その他の重要なリカバリー・アウトカム、および障害の状態に関するデータが一貫して収集されていなかった。

【結論】

IPSはしばしば長期的な競争的就労につながるが、リカバリーに関するその他の重要な課題については依然として不透明な点が残っている。