ノルウェーにおけるIPS支援の拡大のマッピング

No 00086
和題(和訳) 最低賃金が全般的な健康と幸福に与える影響: ギャラップ世界世論調査による国際エビデンス
文献情報 Aars NAP, Brinchmann B, Rinaldi M, Trichet LO, Kolstad U, Steen KS, Moe CF, Lorentzen T, Borg M, McDaid D, Park A-L, Killackey E, Mykletun A: Mapping the growth of individual placement and support services in Norway. International Journal of Public Health 70:1608739, 2025.
DOI 10.3389/ijph.2025.1608739
URL https://doi.org/10.3389/ijph.2025.1608739
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抄録(和訳)

【目的】

Individual placement and support (IPS)は、精神疾患当事者の競争的な雇用とその維持を支援することを目的とした、エビデンスに基づく職業リハビリテーションの一形態である。本研究の目的は、ノルウェーにおける8年間にわたるIPSの全国的な拡大を定量化することである。

【方法】

定性的データと登録データを用いて、2012年から2019年にかけてノルウェーでIPSが地理的に普及し、サービスがどのように実装されたかについてマッピングした。

【結果】

2012年には19地域のうち4地域でIPSが利用可能であり、人口の14.9%がIPSのある地域に居住していた。2019年までに、この状況はノルウェー全19地域に拡大し、IPSの利用可能な地域は人口の70%以上を包含した。これらの結果は8つのヒートマップで提示され、サービスの提供度と利用可能性の拡大を視覚的に示している。

【結論】

本研究は、IPSがノルウェーでいつ、どこで利用可能になったかを特定した。これは、IPSRONプロジェクトにおけるIPSの将来の効果研究にとって重要である。