タイトル
コロナの時だからこそ一度立ち止まって考えたい!
援助付き雇用・IPSモデルの価値
日時
2021 年3月21 日(日)14:00~16:30(時間は予定です)
開催方法
・オンライン(zoom)
・参加者100名まで(事前登録が必要です)
・無料
趣旨
精神保健福祉士、作業療法士、看護師、公認心理師などの教科書に出てくる就労支援は、「援助付き雇用・Individual placement and support (IPS)」。でも実際にはなかなかお目にかかれない天然記念物。IPSの仲間や理解者を増やしたい一心で、オンライン研修を企画してみました。内容は熟練者向けではなく、援助付き雇用・IPSを知りたい人向けです。
内容(予定)
14:00~14:05 | 挨拶 |
14:05~14:20 | 援助付き雇用・IPSとは?:立ち止まって考えたからこそ見えてきたもの(西川病院 医師 林輝男) |
14:20~14:35 | 実践すると何が良い?何が大変?【福祉機関編】(就労支援事業所コンポステラ 船本修平) |
14:35~14:50 | 実施したら何がよい?何が大変?【医療機関編】(慈雲堂病院 精神科デイケア 佐藤江美) |
14:50~15:05 | 利用者の声(当事者) |
15:05~15:15 | エビデンス:データを集めてみたらわかること(国立精神・神経医療研究センター 研究員 山口創生) |
15:15~15:30 | 休憩 |
15:30~16:30 | 意見交換:何が援助付き雇用・IPSの障壁なのか? 指定発言:本多俊紀(NPO法人コミュネット楽創 理事)・中原さとみ(桜ヶ丘記念病院 精神保健福祉士) |
16:30 | 終了(多少前後する可能性あり) |
参加人数で時間を割ったり、グループ分けたり致します。
申し込み方法
・下記、メールアドレスに参加の申し込みの旨をお伝えください。
jipsa.higashinihon@gmail.com
(池田真砂子 宛)
・申し込み締め切り 2021年3月10日
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